「P Cord Radio」を配信します
ーー創作の「過程」を記録する。
12月に短編演劇展を開催することが決まってから、様々な変化がありました。
新型コロナウイルスによって多くの演劇作品が上演中止・延期となり、リモート演劇による上演が増えました。
そこで、私たちは仮に上演が中止になってしまったとしても、確かにあった、創作の過程を記録し、それをラジオとして配信したいと思います。
新型コロナウイルスの影響により、演劇をつくる環境が変化している中で、
若い3つの団体がどのようなことを考え、どのような演劇を作っていくのか。
そして、今、劇場に集まるということについて、どう考えているのか。
12月の上演という結果だけでなく、その創作の過程も、月に一度のラジオという形で、配信していきたいと思います。
さらに、質問箱にて、ご質問・ご意見・ご感想など、随時受け付けております。
いただいた質問には、ラジオの中でお答えしていきたいと思いますので、お気軽にご投稿ください。お待ちしております。
P Cord Radio
・Play
・Paradigm
・Perspective
変化していく社会というParadigm(枠組み)のなかで、どう演劇をPlay(上演)していくか、記録するというPerspective(視点)から見つめる、座談会ラジオ。
【ラジオが配信されました】
P Cord Radio① 前半 「どんな団体ですか?」
【note】https://note.com/pepepeclub/n/n5f76478504f8
【YouTube】https://youtu.be/EahFjqNzZSc
【note】https://note.com/pepepeclub/n/n1ac362272224
【YouTube】https://youtu.be/M-DFmaCg1z0
P Cord Radio②
○各団体の作品名の発表と由来
○最近、「ふしぜん」だと思ったこと
○オンライン演劇から考える、からだ
【note】https://note.com/pepepeclub/n/n4465b6aec391
【YouTube】https://www.youtube.com/watch?v=Rd4k0yA4hzs
【ラジオ詳細】
P Cord Radio
座談会テーマ 『しぜん と からだ』
変化していく、しぜん
劇場にあったはずの、からだ
短編演劇展「おばけばかり」のテーマでもある、なくなってしまった、あるべきモノについて、お話ししていきます。
〇出演者
中島梓織 (いいへんじ)
黒澤優美 (魔法の竹馬ミナもやん)
宮澤大和 (ぺペペの会)
〇司会
佐藤鈴奈 (ぺペペの会)
〇録音・編集
熊野美幸 (ぺペペの会)
〇プロデューサー
鈴木南音(ぺぺぺの会)
〇配信日
全3回
第1回目 9月公開
第2回目 10月公開
第3回目 11月予定
※アーカイブからご覧いただけます。
R Cord Radioはこちら
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